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早すぎる死に日本中が泣いています。

4年くらい前に都内の葬儀場でお見かけいたしました。

一人では歩けずに付き添いの方と弔問に訪れる姿はショックでもあり、

また、そんな不自由な体でこうしてやってくるなんて…

人情家なんだな と別の涙が出たのを覚えています。


故 西城秀樹さん 


1955年4月13日生まれ

命式

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甲 庚 乙 

辰 辰 未


天中殺 寅卯天中殺

生日中殺


大運

1旬  3才~ 己卯(大運天中殺)

2旬 13才~ 戊寅(大運天中殺)

3旬 23才~ 丁丑

4旬 33才~ 丙子

5旬 43才~ 乙亥

6旬 53才~ 甲戌

7旬 63才~ 癸酉



     | 石門星 | 天庫星

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 石門星 | 石門星 | 調舒星      

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 天堂星 | 車騎星 | 天堂星



甲辰といえば、一人で立派に育つ条件の揃う樹木です。

始星の石門星3つは仲間・人情の星で

帰星は調舒星で歌手には向いています。

上沼恵美子さんも同じ宿命で、伝える、しゃべり上手で消化も良いでしょう。

天堂星2つですので、本来ならグループのアイドルの一員の脇役的な感じです。

男性は初動が司禄天中殺の大運ですから、これが人生の基盤となり、陽転してアイドルで大人気になりました。

全濁の生日・日居中殺ですので、親に頼らずとっとと広島から上京したのも良かったと思います。





納音の大運に入ってからのご結婚で、年子3人ですから、

人生の焦りが伺えます。

当時もう引退してもいいと思ったそうですが、家族のために頑張ると切り替えて、

最初の脳梗塞のあとにもう一子です。

「末っ子が成人を迎えるまで頑張る」と言っていたようですが、

これはストレスも多く大変だったのでしょう。

日干支の納音は自分と正反対。

自分の満足感のゴム紐を思い切り引っ張るようなもので、

そういった運気を入る時・出る時(5旬・6旬)は気をつけなければなりません。

7旬は甲ー癸の境目で今年は戊戌の天剋地冲年で、
こういった悲しい「人生大変化」となってしまいました。


何でも手に入るものじゃないと言いますが、

スーパーアイドルはやはり自由に結婚できないんだろうなと…。

せめて無理のきく30代に結婚できたら、生活習慣も含めて違う人生もあったでしょう。

人生を半分にして私たちに夢を見させてくれました。

こんな人はもう居ません。





セクスィ〜❤ まるで王子様 

どうぞ安らかに



by raphaelmew2 | 2018-05-18 13:19 | 有名人


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